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Dropbox 管理者とは

管理者はチームに適切な共有権限や体制を提供し、チームがベストな環境で仕事を行えるよう管理します。

Dropbox の管理者は何ができますか?

Dropbox の管理者はさまざまな設定や情報収集が可能です。

Dropbox Advanced、Business Plus、Enterprise チームの管理者は、複数の管理階層にアクセスできます。各階層には異なる権限セットがあります。Dropbox Standard または Business チームの管理者は、一度に 1 つのランクにしかアクセスできません。

管理者には 8 つの役割があり、それぞれに異なる権限が与えられています。

チーム管理者

1 つのチーム用 Dropbox アカウントには、少なくとも 1 人のチーム管理者が必要です。ビジネスの継続性とセキュリティのために、複数の管理者を推奨します。

チーム管理者にはすべての管理者権限が与えられ、以下を行うことが可能になります。

  • チーム全体のセキュリティと共有権限を設定

  • チーム メンバーの管理

  • チーム フォルダの管理

  • 他のチーム メンバーへの管理者権限の割り当て

  • 他の管理者の削除または使用停止

  • 新機能の有効化やアカウント設定、およびインテグレーション

チームのアカウントを管理

チーム管理者は、メンバーとしてログイン機能を使用して、チーム メンバー全員のアカウントにログインできます。これは次の目的で行うことができます。

  • 新入社員の Dropbox アカウントの事前準備を行う

  • 問題のトラブルシューティングを行う

  • チーム メンバーがオフィスから離れている間も、プロジェクトの進行を維持

管理者は、チーム メンバーの仕事用アカウントが個人用 Dropbox アカウントにリンクされている場合でも、チーム メンバーの仕事用アカウントにのみアクセスできます。管理者は、チーム メンバーの個人用 Dropbox アカウントにアクセスできません。

ただし、管理者は、チーム メンバーのリンクされた個人用アカウントの名前とメール アドレスは閲覧できます。

Dropbox の管理者になるためのヒント

あなたは Dropbox 管理者の世界に初めて足を踏み入れようとしています。

管理者になる前に、チーム メンバーとしての Dropbox の使い方を詳しく理解しておくことをお勧めします。

チーム メンバーとしてのトレーニングの詳細については、チーム用 Dropbox メンバー コースをご覧ください。

Dropbox 管理コンソールのツアーをご覧ください。