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Dropbox 管理者とは

管理者はチームに適切な共有権限や体制を提供し、チームがベストな環境で仕事を行えるよう管理します。

5 分読むのにかかります

管理者ができること

Dropbox の管理者はさまざまな設定や情報収集が可能です。

誰が何をできるのですか?

Dropbox Business の管理者階層を利用すると、Advanced と Enterprise のチームに権限の異なる管理者を複数のレベルで指定することができます。なお、Standard プランの Dropbox Business チームに指定できる管理者のレベルは 1 つだけです。

チーム管理者

どの Dropbox Business アカウントでも少なくとも 1 人のチーム管理者を指名する必要があります。

チーム管理者にはすべての管理者権限が与えられ、以下を行うことが可能になります。

  • チーム全体のセキュリティと共有権限を設定
  • チーム メンバーの管理
  • チーム フォルダの管理
  • 他のチーム メンバーへの管理者権限の割り当て
  • 他の管理者の削除または使用停止
  • 新機能の有効化やアカウント設定、およびインテグレーション

チームのアカウントを管理

チーム管理者は、チームのビジネス用 Dropbox アカウントを管理できます。「ユーザーの代理ログイン」機能を使用することでも、ビジネス用アカウントにアクセスして次の操作を行うことができます。

  • チーム メンバーのフォルダ構造を確認する

  • 他のユーザーとファイルやフォルダを共有する

  • ファイルを閲覧、開く、ダウンロードする

  • ファイルを削除する、または削除済みファイルを復元する


チーム メンバーのビジネス用アカウントが個人用アカウントにリンクされていたとしても、管理者がアクセスできるのはビジネス用アカウントだけです。管理者にはチーム メンバーの個人用 Dropbox アカウントへのアクセス権はありません。

管理者の役割

あなたは Dropbox 管理者の世界に初めて足を踏み入れようとしています。


管理者になる前に、チーム メンバーとしての Dropbox の使い方を詳しく理解しておくことをお勧めします。


チーム メンバーとしてより多くのトレーニングを積むには、Dropbox Business チーム メンバー コースをチェックしてみてください。