Dropbox の管理者としてまずなにをすればよいですか？
チーム用 Dropbox アカウントを設定する準備はできましたか？こちらの手順で開始してください。
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導入しやすさの秘密
Dropbox Business の管理者には、チームの設定などいくつもの責任がありますが、管理コンソールを使えば簡単です。
設定を始める
管理コンソールを見てみると、設定ページにはさまざまなオプションがあることに気付いたかもしれません。
このセクションには、チーム アカウント情報の調整、認証とパスワードの設定の制御、デバイス、権限、コンテンツの管理など、Dropbox の管理者ができることの大部分が含まれています。
では、コンソールのコントロールと組織のセキュリティ ポリシーを照合してみましょう。顧客は通常、次の 3 つの一般的な設定に取り組むことに価値を見出します。
ウェブ セッション管理
ウェブ セッション管理は、チーム メンバーが dropbox.com にログインできる時間を管理できるようにすることで、組織データへのアクセスを保護します。たとえば、管理者は、ユーザーが 1 週間後または 48 時間連続して非アクティブになった後にログアウトするように設定できます。
デバイスの制限
チーム メンバーがデスクトップ アプリを介して 個人用とビジネス用の Dropbox アカウント の両方にアクセスすることを望まない場合は、各パソコンで 1 つのアカウントのみを許可することができます。
チーム メンバー以外のユーザーと共有する
この設定は、チーム メンバーがチーム外のユーザーをチーム外のユーザーに招待して、ファイルやフォルダを表示または編集できるようにするかどうかを制御します。この設定では、完全な共有（メール/メールドメインを問わない）、チーム外での共有、チームとの間の共有、および承認された外部ユーザー（メールまたはメールドメイン）を許可することができます。
また、Dropbox の最新機能の一部への先行アクセスを設定することや、Paper や Microsoft Office アドインといった他のツールを設定することもできます。
管理コンソールのツアーをご希望の場合は、管理コンソール チュートリアルをご覧ください。
導入とドメイン管理
設定を構成できる場所がわかったので、ドメインを確認してデプロイメントを開始する準備ができました。
ドメイン認証により、特定のタイプの管理者は、Dropbox でメール ドメインの所有権を確認できます。注：ドメイン認証は、Advanced、Business Plus、Enterprise プランをご利用のチーム用 Dropbox でご利用いただけます。
移行指示
Advanced、Business Plus、Enterprise プランを使用している場合、ドメイン認証と招待の適用を組み合わせると、新しいチーム メンバーを簡単かつ迅速に追加できます。
なぜ移行指示を設定したのですか？これは、招待されたユーザーが既存の基本アカウントのデータをどのように処理するかを選択する必要があるため、企業ドメインでの不正な Dropbox の使用を防ぐのに役立ちます。
Enabling this feature will cause all future invites on your domain to be enforced, which means users will need to choose what they want to do with data in their existing accounts and grants admins additional control over any unmanaged users.
If you do choose to enable invite enforcement, keep in mind that it will only affect invites sent after the feature is turned on.
If an invited user is already on a personal account with your company domain, their account will stop syncing until they choose what to do with their data. If they choose to keep their account personal, Dropbox will make them a brand new empty work account!
移行指示の設定は、簡単です。
［管理コンソール］にアクセスします。
［設定］をクリックします。
メンバー セクションまで下にスクロールします。
ドメインを選択します。
認証済みドメインから［招待ユーザー］をクリックして、招待の適用を有効にすることができます。
アカウント キャプチャ
Enterprise のみの機能がもう 1 つあり、企業ドメインで未認証の人物が使用されることを防ぎます。アカウント キャプチャと呼ばれます。
詳しくは、専用のアカウント キャプチャ モジュールをご覧ください。
注：Enterprise プランをご利用のチーム用 Dropbox では、アカウント キャプチャをご利用いただけます。
Dropbox 管理者スタート ガイド
管理者としてスムーズに操作を開始する方法を他にもお探しの場合は、これらのチュートリアルをご覧ください。
管理コンソールの概要
管理コンソールには、操作を簡単に行うためのさまざまなツールが用意されています。新しく管理者になった方や、使い方をおさらいしたい方はぜひご覧ください。
再生を選択して今すぐ概要をご確認ください。
ドメインの認証
組織ドメインの認証方法についての詳細は
動画をご覧ください。
先行アクセスを設定する方法
一般公開前の、Dropbox の最新機能にいち早くアクセスする方法をご説明します。
詳細は動画をご覧ください。
管理コンソールの設定
これらの操作は、管理コンソールの設定時にお試しください。すべての操作は［設定］タブから開始します。
メンバーをチームに追加する
設定が組織のセキュリティ ポリシーに沿ったものになったので、次はチームにメンバーを追加しましょう。
管理者は、メールを使用してユーザーを個別に招待するか、CSV ファイルを使用してユーザーを一括招待できます。
さらに合理化されたアプローチのために、管理者は Dropbox Active Directory（AD）コネクタを使用して自動的にメンバーを招待できます。