Dropbox のスクリプティング コミュニティとつながる
Dropbox には無限の可能性があります。スクリプティング コミュニティは、皆さんのように、Dropbox の API を使用して新たな Dropbox 機能の開発やアプリケーションの統合を行い、Dropbox のメイン事業であるウェブ アプリやモバイル アプリ、デスクトップ アプリのレベルを押し上げるユーザーで構成されています。
5 分読むのにかかります
Dropbox API とは
Dropbox Business API は、Dropbox プラットフォームを拡張したもので、チームがどこで作業しているかを確認するのに役立ちます。
Dropbox API を使用すると、開発者は Dropbox の機能をアプリに直接組み込むことができ、拡張機能を開発して Dropbox をさらに活用できます。
Dropbox Business API を使用すると、eDiscovery、情報漏洩防止(DLP)、セキュリティ情報とイベント管理(SIEM)など、一連のセキュリティ、コンプライアンス、および管理ソリューションを提供したり、優れた新しいアプリを開発したりすることができます。また、Dropbox を使用すると、チームはより多くのことを行うことができます。
チーム メンバーのファイル アクセスに使用する API の構成
Dropbox API を使用するアプリを作成するには、まず管理者のログイン情報を使用して Dropbox プラットフォーム にログインし、[アプリを作成]を選択して、表示される手順に従います。
アプリの作成時にログインしているユーザーが所有するアプリの一意の名前を作成する必要があります。
チームがすでに使用しているアプリを管理するには
管理コンソールの[認証]ページでアプリを管理することができます。
既存のリンク済みアプリを管理するには:
dropbox.com で管理者のアカウント情報を使用してログインします。
[管理コンソール]を開きます。
[設定]をクリックします。
[アプリの権限]をクリックします。
次に、すべてのチーム アプリのステータスが表示され、必要なアプリを追加するか、使用していないアプリを削除します。
また、チームのアプリをブロックするには、アプリを選択して[ブロック]をクリックします。
注:チーム メンバーは、チーム アプリに加えて個々のアプリをアカウントにリンクしている可能性があります。個別に接続されたアプリは、[認証]ページから管理できません。
ただし、これらのアプリはチームのアクティビティ ログから管理できます。個別にリンクされたアプリは、チーム メンバーのアカウント アクティビティ フィードに表示されます。管理コンソールの個々のメンバー ページでアプリを見つけて管理することもできます。