ファイル共有に関する問題のトラブルシューティング
メンバーが共有フォルダの場所がわからなくなったり、単純に見つけられなくなった場合は、複数の方法で見つけ出すことができます。
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住田さんの事例
広告代理店デザイナーの住田さんは、Dropbox Business を使用してクライアントとの共同作業などの仕事を行っています。使いやすく、操作が容易な Dropbox ですが、住田さんが共有したフォルダをクライアントが見つけられない場合、どうなるでしょうか?
理由は?
ファイルは勝手に消えるのではありません。共有フォルダがチーム メンバーに表示されないときは、多くの場合、共通の理由があります。
チーム メンバーが共有フォルダから退出した可能性があります。または、フォルダの所有者がフォルダ名を変更した、誤って共有を解除した、または Dropbox からデスクトップなどにフォルダを移動した可能性があります。
また、住田さんが共有したユーザーが通知を見逃した可能性もあります。フォルダを共有するときは、受け取り側のユーザーに共有フォルダへの参加を求める通知が届きます。Dropbox アカウントはユーザーが自分で整理やカスタマイズを行えるため、受け取り側のユーザーが通知をオフにしているか、特定の通知を見落とした可能性もあります。
ユーザーが通知を見落としていれば、アカウントにフォルダが追加されることもないでしょう。
こちらをご覧ください。
これで解決!
問題の原因がわかれば、ユーザーに問題のトラブルシューティング方法を教えるか、あるいは代理ログインをして代わりに管理者が解決するかのどちらかの方法で問題を解消できます。
見つかりました
Dropbox の設定は通知も含めてユーザーが自分でカスタマイズできるため、通知を見落とした、または他のユーザーが名前を変更したためにフォルダが見当たらなくなったなど、共有されているコンテンツが不明になることはあり得ます。
住田さんのように、共有フォルダが見つからない場合は、その答えはおそらくそこにあります。